スタッフ
院長・スタッフ紹介
院長 石川文一
石川 文一 Fumikazu Ishikawa D.D.S., Ph.D.
日本歯科大学卒業
日本歯科大学歯学研究科大学院修了 歯学博士(根管治療の研究)
日本歯科大学歯学部小児歯科 兼任講師
アメリカ歯内療法学会 正会員
日本歯内療法学会 認定医
その他 各種学会・スタディグループ所属
日本歯科医師会 学術委員
日本歯科医師会 広報委員長
東京都都歯科医師会 理事 を歴任
1980年より、中央区立泰明小学校の歯科校医を務めております。
スタッフ
歯科医師:2名 歯科衛生士:2名 受付(歯科助手):1名
当院では、「健全な口腔機能から全身の健康を保とう」をモットーに、皆様の健康維持のサポーターとして、スタッフ一同日々診療に励んでおります。患者さまの声
【慶応義塾大学教授 井上一明 様】
石川歯科医院が銀座に開業されてから80年という歳月が流れたことを、このホームページで知りました。我が家の場合は家族ぐるみで、父が現院長石川文一先生のご尊父様に20年ほど、そして母と私自身も院長先生に20年以上、さらに家内もという具合にそれぞれお世話になっております。それでも石川歯科医院の歴史の半分に過ぎないということになります。
文一(ふみかず)先生(私が最初にお世話になった頃は先生のご尊父様が治療に当たられていたことから、以来このようにお呼びしております)の治療は、「慎重かつ丁寧」という表現につきると思います。
先生は出来るだけ早く治療を終えたいという患者の心理とは裏腹に、ご自分が納得なさるまでは決して治療をおろそかになさいません。このことは長期的に見ればやはり一番大切なことで、そのおかげで文一先生に最初に治療して頂いた私の歯は、20年以上たった今も何の問題もないのです。
もう一つ、患者にとってありがいことは、文一先生のソフトなお人柄だと思います。歯科医院というとあまり気の進まぬ場所へ行く者にとって、先生のお人柄は不安を和らげる笑気ガス以上に患者をとてもリラックスした気持ちに導いてくださいます。
【千葉県我孫子市在住: 林 恵子 様】
主人が大学時代からお世話になっている関係で、私も20年以上お世話になっております。「近所の歯医者さんで、抜かなければならない」と言われた奥歯は石川先生に救われ、すでに10年以上も無事に役目を果たしております。
また2年前、鼻の下がおできのように腫れあがった事があり、某大学病院の皮膚科でみてもらったところ、形成外科にまわされ、「腫瘍と思われるので、前歯3本を抜いて腫瘍を取り除く手術をしなければならない」と言われた事があります。それは、私にとっては仕事は勿論のこと、生活そのものも変わる大きな出来事です。
いろいろな検査をし、手術日も決まったのですが、歯を抜かなければならないなら先ずは石川先生に相談を、と先生に診ていただいたところ、そんな手術をしなくてもなんとか大丈夫と言って下さり、全て先生に委ねました。それは腫瘍ではなく、歯の根にできた「のう胞」ということで小さな手術で1年程経過観察しながらアフターケアをし、現在では1本の歯を抜くこともなく済んでおります。本当に心から感謝しております。
また、スタッフの皆様も毎回気持ち良く対応をして下さり、安心して通うことができています。